今回は情報公開から数日で、内覧・申し込みをいただき、早々の契約・ご入居となりました。
ありがとうございました。
当方で管理物件としてお預かりする前に、一年程、空室となっていましたので、オーナー様からは特に喜んでいただけました。
事前に、現地を見て図面を起こし、パソコンソフトで間取り図を作成したり、権利関係を含め物件の調査をするなど、準備が必要ですが、管理物件としてお預かりするのとほぼ同時に情報公開しました。
情報公開としては、自社ホームページに掲載・また、レインズやふれんずといった、不動産物件情報のサイトにも掲載します。一般のお客様にも、仲介業者の皆さんにも広く知ってもらえます。
現地近隣からの問い合わせにも対応できるよう、現地看板も取り付けます。(今回は看板取り付けの前に成約しましたが…)
ところで、仲介業者・管理業者の中には、現地の看板でしか対応しないとか、間取り図などの詳しい資料を用意しないとか、インターネットには公開しないとか、という業者さんがあります。
対応できないのか、信条としてそうなのか、あるいは所有者の方の希望なのか、何か事情があるかもしれませんが、
情報公開こそが成約への道ですから、積極的に取り組みたいものです。