外出自粛、外出制限の日々にしたいこと。3つ考えました。1.模様替え。2.不用品の処分。3.家の掃除。

新型コロナウイルスによる外出自粛の日々のなかで、気持ちが塞ぎがちになりませんか。

お出かけできない、そんな時でも、家の中の居心地がいいと嬉しいですね。

1.模様替え。

クッションカバーを春色の布に変えたら、気分が明るくなるかもしれません。

テーブルや棚の向きを変えるだけでも気分転換になります。

せっかくですから、家具の後ろや、部屋の隅のほこりなど、気になっていたところのお掃除もしましょう。

子供たちの部屋では、休校とはいえ新学期ですから、教科書などの教材の整理を。

また、普段以上に家庭での学習が重要になりますから、学習環境に配慮してあげましょう。

春の日差しが気持ちのいい日はお布団を干して、シーツを洗い、気持ちよく眠れるようにベッドメイクしましょう。

2.不用品の処分。

部屋のなかだけでなく、収納の整理・見直しもしましょう。ちょうど衣替えの季節でもあります。

もし押入れの奥から不用品が見つかれば、リサイクルショップやフリマアプリで少しお小遣いが増えるかも。

(外出自粛で読書をする人も多くなるからでしょうか、本棚の整理をしてメルカリに出品したら、いつもより高く早く売れました。)

※自粛期間が延びるにつれ、家庭からの不用品が持ち込まれ続けたそうです、市町村のごみ処分場やリサイクルセンターが受け入れ停止になったりしています。お住まいの地区の情報を確認しましょう。

3.家の掃除。特に今春おススメなのは玄関。

模様替えと不用品の処分までしたら、部屋はすっきりするでしょう、あとはお掃除を。

ところで、この春、特にきれいにしておきたいのは、玄関。

風水で、玄関の土間を水拭きする、というのをどこかで聞いて不思議に思いましたが、(それまで掃き掃除の習慣しかなかった)

たしかに、ウィルスだけでなく、花粉や砂ほこりなどを持ち帰るので、玄関は外からの汚れが一番溜まる場所です。

掃き掃除だけでもいいでしょうが、水で洗い流せばもっと気持ちいいですよね。

それから、健康につながる水回りの清潔も心掛けましょう。

トイレや洗面所へのドアノブ、蛇口などもピカピカにすると嬉しいですね。

ウィルスと住まい

カミングヮ家相では、屋敷を囲うことで外からの災難を防ぐという考えなので、

玄関というよりも門が第一の防御であり、外からの災いが入ってきませんようにと祈るのは屋敷の門です。

この場合、外からの災いとは運気とか邪気とか何か目に見えないもので、祈っても効いてるのかどうか分かりません。

でも今年ばかりは、ウィルスという目に見えない、でも明らかにヒトに害をなす敵が、やって来ました。

もちろん、ウィルスには、祈っていないでマスク着用と手洗い励行で撃退しましょう。

 

 

家、家屋、住居、住まい、、、

不動産業で扱う建物とは、個人にとって資産以上の意味あるものだと痛感しています。

皆さん、居心地のいい住まいに、住みましょう、あるいは、住まいを居心地よく、しましょう。

 

今週末、久留米市方面は晴れ予報、お掃除がんばろっかなー。