『家族で未来のことを考える時間』…土地や家、不動産のこと ~相続~

今年の新年はすがすがしいお天気でした。

しかしこのコロナ禍では

遠方から親族が集まる機会も持てず、

少し寂しいお正月をお過ごしのお宅もあったかもしれませんね…

 

毎年、年賀状を出すのが苦手なうえに、

なかなか新年のご挨拶が下手なのですが、

今年は思いがけずメールをいただき、

嬉しくなりました。

メールの概略はこんな感じ…

 

あけましておめでとうございます。

…(略)

丸田さんのおかげで安心して

家族で未来のことを考える時間が取れております。

今年も…(略)

短い文面ながら、ハッとしました。

「家族で未来のことを考える時間」

 

このお客様とお会いしたのは昨年が初めてですが、

相続された土地をどうするか、

ご依頼人様とご家族と、

お話をさせていただいています。

 

土地を売るにはどうしたらいいか、

宅地の場合、農地の場合、

いくつも不動産がある場合は、それぞれいくらで売れるのか、

誰が買うのか、そしてその手続きは…

 

ご家族を亡くして気落ちしている時に

相続をどうするか、

なんて考えられないかもしれません。

 

そのためには慌てないようにあらかじめ決めておく、

あるいは一周忌を迎えるなどして落ち着いたころ、

これから未来をどう生きていくか、

改めて考える、ということになるでしょう。

 

そしてその時参考にしていただけるように

判断になる材料をご提供していきます。