新型コロナ騒動、で考えたこと(不動産業界)

新型コロナウィルスによる影響が広がりましたが、ようやく日常が戻る気配も出てきました。

人にお会いすると「不動産屋さんは、(コロナの影響は)どうですか」と、聞かれます。

すっかり挨拶がわりですね。

4月・5月、影響があったこと・考えたことを思い出して書き出してみました。

 

  • テナントさんからの、賃料減額相談があった
  • 宅地建物取引士の資格更新のための講習が、在宅学習となり、資格者証の交付は郵送になった
  • いろんな補助金給付金支援策が用意された
  • どこの事業所も閉まっていて、営業活動ができない
  • 個人のお客様は年配の方が多く、感染が気になり、営業訪問しづらい
  • 外出にはマスクする
  • 書類は持参ではなく郵送を心がけた
  • ZOOMを使う、以前は何それと言われたが、今は誰でも使っているようだ
  • 物件のWEB内覧とか、IT重説とか、違和感がなくなってきた
  • 都会の利便性より、地方居住を選ぶ若い人がこの機会に増えるのではと期待したい
  • リモートワークが普及して、都心のオフィス需要が減るかも
  • なんだ、地方でも仕事出来るかも、ってなって地方の不動産需要増えるかも
  • 不動産市況に変化はあれど、人はどこかに住んではいるのだから、仲介業にはあまり長期的な影響はないのかも
  • 外出自粛して引きこもるには居住スペースの充実が必要と痛感する
  • 春は総会や懇親会の時期だけど、全部なくなり、飲み会が苦手な人には何気に嬉しい事態かも
  • 春なのに洋服を買ってない
  • なんだか老け込んだ気がする、筋力低下・体力低下
  • 休業・休校、のんびりした時間の流れに慣れて、復帰に困難を感じるかも

大地から青空へ麦の穂