「あなたは、この本を読んだらいいと思うよ」
と、ある人から勧められて、すぐに読んでみました。
フィードバックではなくて、「フィードフォワード」です。
いつも、過ぎてしまったことにくよくよしがちなので、
これからどうしたいのかに注目して生きて行こうと思いました。
一般的に、時間は過去から未来へ流れていると考えますから、
過去は変えられず、過去のせいで現在も未来もしばられてしまいます。
この本で紹介される苫米地博士の考え方、
未来を源流とする捉え方は、少し難しく思えるでしょう。
でも大事なのは、これまで何をしてきたかではなくて、
これからどうしたいのか、ですよね。